「俺以外の男と話すな?なんで?理由は?彼氏がいたら他の男と話しちゃアカンの?誰がそんなこと決めた?法律なの?」 「いや……」 すると、何かを決心したように、こちらを見た。 「じゃあ、美柑は俺のこと好きなんじゃねーのかよ」 よし、来た。