甘薇~美しい花にも棘がある~



あたしはなずちゃんと直接会うことにした。



月「鏡夜と軽くやりあったんだ。
最初は普通にやってたんだけど、本気を出してない感じがして、後ろに入り込み手刀を入れようとしたけど、よけられたんだ。
速さも遅くなく速くもなくって感じ。」



永「おー!良くやったね月卯歌!」



月「でしょお」



なずちゃんに褒められたし!

そんな場合ぢゃない!



永「何処かで喧嘩をやったことがあるって事が掴めたな。」



月「うん!次は何が分かればいい?」



永「もう、下っ端のとこは行かなくていい。
その代わり鏡夜が帰るとこを尾行してくれないか。
夜になるだろうし、誰か連れて行ってね。」



月「うん。了解!ぢゃ聖でも連れていくよ。」



永「分かった。
よろしく。」