甘薇~美しい花にも棘がある~




鏡「お願いします。」



あたしはみんなと同じように教えた。



でも、あたしは違和感を覚えた。



全力で1回やって、それから教えるってかんじで、やってるんだけど、鏡夜は本気を出してない感じがする。



月「それ。本気?」


鏡「えっ?!本気っすよ笑」


月「そう。ぢゃ」



あたしは後ろに入り込み、首に手刀を入れようとしたけど、よけられた。



月「普通はよけれないよね。」


鏡「っ!今のは……まぐれですって!」


月「そう。ならいいけど。」


これは報告しなきゃ!