私たちだけじゃなかった。
蓮の輝きに気づいて、目をつけていたのは。



「蓮、おめでとう。」

「さんきゅ、あー疲れた。」




私はいつまでこうして蓮を見ていられるかな。
いつまでばにいれるのかな。