「むー、優菜のけちー」


そういいながら先輩は私の服に手を入れ、もぞもぞし始める。


「~っ/////」

「あ、優菜真っ赤」


笑いながら言う先輩は余裕たっぷりで、つい泣きそうになる。


「せ、先輩……」

「優菜、そんな顔されると歯止め聞かなくなるから」

「んぅ……やぁ……」


言いながら先輩は私に口付けをし、どんどん手をまさぐる。


「んはっ……せん、ぱい……」

「優菜、ほんとそれダメだから」