「…なんでそんなコト、聞いてみた?」 「…なんとなく。 この景色見てたら…一瞬、… いや… なんとなく、だよ。」 「…いそうだもんな。 この景色の中に。 神様。景色の…どこかに…」 「もしさ…」 「うん?」 「もし、神様がいるとしたら…何を聞く?」 「聞く?願う、じゃなくて?」 「うん。聞く。 何でも、答えてくれる。 間違いなく。」 「…」