あたしは陸斗くんとのいままでのことを、思い出していた。 保健室でのこと、屋上でのこと、帰り道でのこと……。 ……違う。冷たいように見えるけど。 本当は……優しい心を持ってる人。 周りに冷たく接しているのは、まるで本当の自分を隠してるみたいで……。 どうして……? ダメだ。 想いが溢れて。 好きな気持ちが。 陸斗くんへの想いが。 止められない……。