「あの・・・智也。
私・・・。」
「なくしたことなら知ってる。
ちゃんと用意しといたよ!」
璃那が持っている箱には、
指輪が2つ、納まっていた。
智也はそこから指輪を取り、
私にはめてくれた。
私も指輪を取り、智也にはめた。
お揃いの指輪・・・。
今度こそなくさない・・・。
「誓いのキスを・・・。」
見つめ合い、キスをした。
甘く、優しいキスだった・・・。
みんなからいろいろな
お祝いの言葉を貰った。
私はぐちゃぐちゃに泣いていた。
ありがとう・・・みんな。
ありがとう・・・智也。
絶対忘れないからね・・・!
私・・・。」
「なくしたことなら知ってる。
ちゃんと用意しといたよ!」
璃那が持っている箱には、
指輪が2つ、納まっていた。
智也はそこから指輪を取り、
私にはめてくれた。
私も指輪を取り、智也にはめた。
お揃いの指輪・・・。
今度こそなくさない・・・。
「誓いのキスを・・・。」
見つめ合い、キスをした。
甘く、優しいキスだった・・・。
みんなからいろいろな
お祝いの言葉を貰った。
私はぐちゃぐちゃに泣いていた。
ありがとう・・・みんな。
ありがとう・・・智也。
絶対忘れないからね・・・!