翔「よーいスタート」
翔くんの合図で借り人競争が始まった。
机の上にあった紙を適当に取ると、
《イケメン》
って書いてあった。
イケメン?
あたしは、月光と海と陸が居る方へ走って行った。
息「時雨〜行くよ〜」
時「俺?」
息「良いから行くよ〜」
あたしは時雨を引っ張って行ってゴールした。
時「何て書いてたんだ?」
息「ん?イケメンだって。あいつ等の中じゃ時雨が1番恐ろしいぐらい顔整ってんじゃん」
時「恐ろしいぐらい整ってる顔って、息吹の方だろ」
息「あたしのどこ見て言ってんのよ」
時「無自覚(ボソッ」
息「今何か言った?」
時「いや、なんでもねぇよ」

