息「悟?大丈夫だった?」



悟「あぁ」



息「悠?どう?」



悠「さすが月光初代総長と副総長の娘だな。今のでも本気出してないだろ?」



息「うん!今のは、うーんと...30%いってるかいってないかぐらい何じゃないかな?」



「「「「マジかよ⁉︎」」」」


月光の皆の声が倉庫に響いた。



息「悠じゃなくて一応年上だから悠くん、あたしを月光に入れてください」



悠「あぁ約束だったからな。お前等!今日から息吹も仲間だ!文句ある奴居るか?」



「「「「むしろ大歓迎!」」」」


息「まだガキだけどよろしくね(ニコッ」



悟「よろしく!息吹の髪と瞳の色って元々か?」



息「うん、気持ち悪い?」



悟「いや、かっけぇなと思って」



息「かっけぇか、ありがとう!」