月影と呼ばれる少女 番外編完結



仁「そうか。俺の家族にならないか?俺は何があってもお前を捨てない」



あたしはじっくりと目を見た。



ものすごく真っ直ぐな目だった。



本当の両親と同じ目をしていた。



この人なら信じてみるのもいいかなと思った。



息「あんたみたいな真っ直ぐな目は、今までで両親以外見たこと無かったよ。あんたを信じてみるよ。よろしくお願いしますお父さん?」



仁「あぁ、俺は今日から息吹の親だ。お前はまだ子供だ。だから沢山甘えていいからな!」



こうしてあたしは、瀬川家に迎え入れてもらった。