「青嵐の皆様にも時雨様達にも近づくなって言ってんの!」



息「残念ながら時雨達の方は仲間なんで近づくなって言われても無理だね」



「はぁぁ?調子のってんじゃねぇよ!」



息「あんたらみたいな顔しか見てない奴に好かれる時雨達が可哀想だな」



「あんたの方こそ顔しか見てないじゃない!」



息「顔で仲間なんて集めるかよ。幼い頃からあいつ等と居んだからお前等よりいいとこ沢山知ってんだよ」



「もういいわ。後悔しても知らないわよ。貴方たち出てきて」