息「もしもし」
海『悪い息吹。俺と陸、内側から青嵐を変えるって約束したのに俺等青嵐に距離を置くって言ってしまった。俺等、あいつ等にヒントになりそうな事結構言ったんだけど、あいつ等は自分が正しいとしか思えなくなってるみたいで全然聞かなかった。だからあいつ等の目が覚めるまで少し離れたところで助けようと思って」
息「そうか」
海『ホントごめん』
息「何で謝んの？」
海『約束守れなかったから』
息「別にいいんだよ！お前等は、青嵐のためにもそうした方がいいと思ったんだろ？ならそれでいいじゃん！青嵐はお前等のチームなんだから」
海『ありがとう』
息「あぁ、いつでも頼って」
海『あぁ、じゃあな』
息「うん」
