息「なぁ、毒牙の総長。お前クスリとかやってるけど根は仲間思いのいい奴なんじゃねぇのか?」
「はっ...俺みないなダメ総長ほっといて他に行けばいいのにこいつ等は着いてくる。俺がクスリをやってるのに」
息「お前ならいい総長になれるんじゃねぇの?仲間のためにもちゃんと罪償って、こいつ等と今度は俺が総長だって胸張って言える族つくってみろよ」
息「お前が変わろうとするならあたしはちゃんと見守ってやる」
「うっさっさんきゅーっ」
息「んな泣くな。強くなって帰って来い。待っててやるから。お前も他の奴等ももう2度と道を間違えるなよ。って族の総長が言っても説得力ないかははっ」
「いや、ありがとう。俺等ちゃんと強くなって帰って来るよ。それまで見守っててくれ」
息「分かった。頑張れよ大和」
「名前覚えてたんだな。サンキュー頑張るよ」
そう言って警察の待っている方に歩いていった。