『お母さん、お父さんは?』 …疾風が10歳の時。 『んー? 仕事よ、きっと今日も遅いだろうから、 ママと一緒に食べちゃおうか!』 『…うん。』 『はぁ、はぁ。疾風!』 『…なあに?』 『!!うーうん、何でもないわ。 ちょっと呼んでみたかっただけ。』 『……そう。』 …10歳だったけど、気づいてたよ、