衛星兵器とruin以外の動く機体があれば其れは敵。其の敵を感知して、攻撃をするように衛星兵器にはプログラムされている。自動で動く衛星兵器には攻撃を受けても痛みを感じないので、多少破壊されても気にせずにラ・モールを破壊しようとやってくる。
「しつこいな」
衛星兵器は全部で3機。1機に対して銃口は二つ。同時に放射されるビームの数は合計六つ。小回りの利かないラ・モールでは避けるのに苦労する。ましてや避けながら攻撃するのは今のスカーレットには不可能だった。防御に徹するとruinから遠ざかってしまう。
「仕方がないか」
ラ・モールを作ったカルルには申し訳ないが、あくまで優先事項はruinの破壊。
スカーレットは回避や防御をすることを止め、攻撃に専念した。おかげでラ・モールはボロボロだ。でも、ラ・モールの攻撃力はruinの破壊を任されるだけであって高い。衛星兵器を一機破壊できた。
「残り二機・・・・・っ」
機体が大きく揺れる。ラ・モールの右足が破壊されてしまった。だが、変わりに衛星兵器をまた一機破壊することができた。
「残り一機。だけど、大ピンチってやつかな」
エネルギー残量が残りわずかしかない。ラ・モールの活動時間は残り三〇分。其れまでに衛星兵器の残り一機とruinの破壊。そして、地球まで戻らないといけない。
スカーレットは衛星兵器に負けじとビームを乱射した。敵のビームがラ・モールの左手に命中したがスカーレットは気にも止めなかった。
「くっそ」
ビームが衛星兵器に当たったが破壊までには至らなかった。其れどころか敵のビームがコックピットあたりに命中した。ラ・モールの硬い鉄の塊がコックピットを覆っているのでスカーレットに直接ビームが当たることはなかった。だが、無傷というわけには、勿論いかない。コックピット内で小さな爆発を起き、煙が上がった。高熱量が当たったということにより、機械内の熱が一気に上昇した為だ。
スカーレットはモニターを確認した。
「まだいける」
ラ・モールの一部が破壊されたが、活動できないわけじゃない。ビームもまだ出る。ラ・モールの活動時間内は残り一〇分。
スカーレットは一か八かで突っ込んでいった。当然、ビームの集中攻撃にあった。敵の攻撃に的にされながらもスカーレットは衛星兵器の狙いに集中し、ビームを放出、破壊に成功。後は守りがなくなり、無防備になったruinの破壊のみ。
「しつこいな」
衛星兵器は全部で3機。1機に対して銃口は二つ。同時に放射されるビームの数は合計六つ。小回りの利かないラ・モールでは避けるのに苦労する。ましてや避けながら攻撃するのは今のスカーレットには不可能だった。防御に徹するとruinから遠ざかってしまう。
「仕方がないか」
ラ・モールを作ったカルルには申し訳ないが、あくまで優先事項はruinの破壊。
スカーレットは回避や防御をすることを止め、攻撃に専念した。おかげでラ・モールはボロボロだ。でも、ラ・モールの攻撃力はruinの破壊を任されるだけであって高い。衛星兵器を一機破壊できた。
「残り二機・・・・・っ」
機体が大きく揺れる。ラ・モールの右足が破壊されてしまった。だが、変わりに衛星兵器をまた一機破壊することができた。
「残り一機。だけど、大ピンチってやつかな」
エネルギー残量が残りわずかしかない。ラ・モールの活動時間は残り三〇分。其れまでに衛星兵器の残り一機とruinの破壊。そして、地球まで戻らないといけない。
スカーレットは衛星兵器に負けじとビームを乱射した。敵のビームがラ・モールの左手に命中したがスカーレットは気にも止めなかった。
「くっそ」
ビームが衛星兵器に当たったが破壊までには至らなかった。其れどころか敵のビームがコックピットあたりに命中した。ラ・モールの硬い鉄の塊がコックピットを覆っているのでスカーレットに直接ビームが当たることはなかった。だが、無傷というわけには、勿論いかない。コックピット内で小さな爆発を起き、煙が上がった。高熱量が当たったということにより、機械内の熱が一気に上昇した為だ。
スカーレットはモニターを確認した。
「まだいける」
ラ・モールの一部が破壊されたが、活動できないわけじゃない。ビームもまだ出る。ラ・モールの活動時間内は残り一〇分。
スカーレットは一か八かで突っ込んでいった。当然、ビームの集中攻撃にあった。敵の攻撃に的にされながらもスカーレットは衛星兵器の狙いに集中し、ビームを放出、破壊に成功。後は守りがなくなり、無防備になったruinの破壊のみ。



