【番外編追加♪】オ・ト・ナの、お仕事♪~甘いキスは蜜の味~【完結】



やっぱり、まずいよね?

「あの……、すみません。どんな事をするんですか?」

さすがに、今からするお仕事内容を知らないわけには行かないので、恥をしのんで聞いてみる。

瞬間、みんなの『え?』っという驚きの視線が集まった。

――あああ。

やっぱりね。

そうだよね。

そうなるよね。

恥ずかしさで、思わず目が泳ぐ。

「……もしかして、仕事内容を知らないで面接に来たとか?」

主任が、驚いたように目を丸くしている。

はい。

お仕事内容どころか、どんな会社かも知りませんでした、ごめんなさい。

「あ、あははは……」

もう、笑って誤魔化そう。

「あ、でも、もしかして、フロントの方をやってもらうつもりなのかな?」

スマイリー主任が顎を撫でながら独り言のように呟いた言葉に、小首を傾げる。

「フロント……?」

って、受付とか、そういうのだろうか?