私達は、ちなの話を聞くことになり、公園に残っていました。


ケーボウ「で、どうしたんだ?今日のちなおかしかったぞ?」

ちな「すみません…実は…」

ミノカナ「どうしたの?」

ちな「私、クルミンが私の友達と、キスしているところを見たんです」

ミノカナ「えっ!、クルミンが、ちなの友達に?」

ちな「はい!」

ケーボウ「そうなんだ、でそれを気にして、クルミンに会うのが気まずいと…」

ちな「はい…」

ミノカナ「うーん…どうしたら、いいかなぁ〜、私恋愛とかしたことないからわかんないけど、キスするってことは、恋人同士なんだよね!?多分…」

ケーボウ「かも知れないな、ミノカナは恋愛とか興味無いタイプだからな」

ミノカナ「今まで、本当につまらない生活してたからね」

ちな「そうなんですね!! 恋人同士なら、少しでも相談は、して欲しいです!!」

ケーボウ「どうして?」

ちな「私の友達ですよ!」

ミノカナ「それもそうかもしれないね、だって、自分の友達を、紹介したのは、ちななんだよ?なのに、何も言わないで、付き合ったりするのは、気まずいでしょ?」

ちな「そのとおりです」

ケーボウ「そうかもね、その友達との接し方とクルミンの接し方がわかんなくなってしまうかもしれない!!」

ちな「まさしく、そんな感じです…」

ケーボウ「だよなぁー」

ミノカナ「わかった、手伝ってあげる!!」

ケーボウ、ちな「えっ!?」

ミノカナ「同じ気持ちを味合わせてあげるのよ」

ケーボウ「ちょ、ちょっと待て、その前に、クルミンが恋人がいるかどうか確認した方がいいじゃあねぇか?」

ミノカナ「それもそうね、それからだね」

ケーボウ「うん!!やるならな/////」

ちな「ありがとう(^ω^)」