「素直じゃなくて、悪いかよ。」






あれから、2週間たった。



準備も順調。



よし、ゴミ捨てに行かないとな……。



大きなゴミ袋を両手に一つずつ持って、教室を出る。



ふぅ……。結構重いかも。一回休憩っと。



廊下にゴミ袋をドンッと置く。すると、



「茉林ちゃんも、ゴミ捨てに行くの?」



声がした方を振り向いて見ると、片手にゴミ袋を持った葵先輩の姿が。



「重たそうだから、一つ持つよ」