「素直じゃなくて、悪いかよ。」



雨の手をぎゅうと握りしめた時、



「リア充爆発しろ~」



長くて真っ黒な髪をたらしているお化けが突然出てきた。



「きゃー!!!」



思わず座り込んでしまう。



「い、やだ。怖い、よ…」



怖すぎて震えながらそう言った。



すると、ぽんっと頭に手を置かれ、



「大丈夫。俺が絶対守るから。」



……どうしてだろう……。



すっごく安心する……。



「大丈夫。俺が守るから。だって~!雨やるなぁ!」