着替え終わると、美島たちはオトコ2人並んで砂浜に座っていた。
「なんか絵になるね、2人」
「うんっ。2人とも、イケメンだしね」
那津と2人でクスクス笑い合いながら、美島たちに近付いた。
「遅いよ」
「ゴメン。でも女子は時間がかかるの!」
「……ふっ、」
「え。なんで松井笑ってんの?」
「あ、いや、楓はこれでも心配してたんだよ」
「え?」
「孝宏、余計なことは言わなくていいでしょ」
あ…。もしかして、わたしたちがまたさっきみたいなことになってるんじゃないかって、心配してくれてたのかな…?
「ほら、早く次行くよ。プラネタリウム行きたいんでしょ?」
「あ、うん」
「まったく、素直じゃないよねぇ〜。楓くん」
「孝宏、うるさいよ」
「ふふふ」
ちょっとムッとした美島が先に歩き、そのうしろを追いかけながら松井が茶化し、那津が声を出して笑って。
わたしは、そのうしろで3人を見ていて、いいなぁ。なんて思って。この4人で修学旅行に来れたことが幸せで、このまま時間(とき)が止まってしまえばいいのに、とでさえ思ってしまった。
プラネタリウムに行きたいと言ったのは、わたしなのに、まさかの寝落ちをして美島に『ホントなんなの。普通寝ちゃう!?』なんて、嫌味を言われ。
そんな美島をなだめながら、沖縄の街をブラブラただ歩き、気付けば夕方になっていて、わたしたちは夕食を食べるために、お店を探していた。
「なんか絵になるね、2人」
「うんっ。2人とも、イケメンだしね」
那津と2人でクスクス笑い合いながら、美島たちに近付いた。
「遅いよ」
「ゴメン。でも女子は時間がかかるの!」
「……ふっ、」
「え。なんで松井笑ってんの?」
「あ、いや、楓はこれでも心配してたんだよ」
「え?」
「孝宏、余計なことは言わなくていいでしょ」
あ…。もしかして、わたしたちがまたさっきみたいなことになってるんじゃないかって、心配してくれてたのかな…?
「ほら、早く次行くよ。プラネタリウム行きたいんでしょ?」
「あ、うん」
「まったく、素直じゃないよねぇ〜。楓くん」
「孝宏、うるさいよ」
「ふふふ」
ちょっとムッとした美島が先に歩き、そのうしろを追いかけながら松井が茶化し、那津が声を出して笑って。
わたしは、そのうしろで3人を見ていて、いいなぁ。なんて思って。この4人で修学旅行に来れたことが幸せで、このまま時間(とき)が止まってしまえばいいのに、とでさえ思ってしまった。
プラネタリウムに行きたいと言ったのは、わたしなのに、まさかの寝落ちをして美島に『ホントなんなの。普通寝ちゃう!?』なんて、嫌味を言われ。
そんな美島をなだめながら、沖縄の街をブラブラただ歩き、気付けば夕方になっていて、わたしたちは夕食を食べるために、お店を探していた。

