待ってる

今夜もあなたがこの窓を叩くのを
あなたが私に会いに来た合図を
ずっとずっと待っているから

何日でも何週間でも何ヶ月でも

私の事なんて、忘れてしまったのかもしれないけど
それでも待ってる。
あなたの事を。
この狭い鳥籠の中で。