傷つけられた天使



――――ガチャッ


「オースッ!!」

「和真~和佐~久しぶり~♪」

「思ったよりも復活早かったね。」


そこに現れたのは2人の男の子と1人の女の子だった。


「ああ、緊急事態だ。」

「久しぶり!早速だけど、自己紹介してもらえる?」


「りょーかいっ!俺は大岩 隆信(おおいわ たかのぶ)!タカって呼んでくれ!」

「私は~東雲 紗奈(しののめ さな)~よろしくね?」

「僕は羽鳥 幸治(はとり ゆきはる)。ケンカ弱いけど、頭脳じゃ負けないからね。」


何とも個性が強そうな人達だな。


タカ君は元気が良いし、本当に同い歳?って位老けてる。


紗奈さんはのんびりしてて、本当にケンカできるの?って感じ。


羽鳥君は見るからにお坊ちゃんって感じで、頭が良さそう。


「んで、ここにいる7人はこの前説明した人達だよ。」

「ほ~この人達ですわね~。なるほどなるほど。
ふふっ。可愛い人達ですこと。
私は、ちょっと女の子だけでお話したいですわ~。」

「ふむふむ。僕は、如月君とぜひ話がしてみたいですね。」

「お!あっちにいる奴ら元気が良いなぁ!ちょっくら混ざってくるか!!」


と、自由に動き出した3人。


私、蓮華、和佐は紗奈さんと話す事に。


「今回の事は大変でしたね…。
和佐からお話を聞いた時はなんと酷い事を…と驚いたものです。」

「ありがとうございます。紗奈さん。
でも、今回の事があったから、新しい仲間と出会えたと思うんです。
…それに龍玄を前のようなグループに戻したいんです。」

「そうですね…。
新しい出会いというものは大事にしていかなければなりませんね。

龍玄というグループと前に対立はした事があるんです。その時はもう今のような…?」

「はい。おそらく、そうだと思います。」

「…そうですか。わかりました。」

「私ちょっと蓮夜と如月君と話してくるね。」

「いってらっしゃーい!」