雪の夜




「残念でした」




背後で声が聞こえた。




「……っは」



下を向くと、脇腹にナイフが突き刺さっていた。





引き抜かれると同時に



背後を振り向き、拳銃を向ける






「まだ抵抗するのか」



男は血のついたナイフを眺めながら、

私に言った。