「うんうん……って、えぇぇええ!?ムリですっ!ムリムリっ!!」
そりゃあもう首がもげてしまうのではないかと思うくらいぶんぶんと首をふった。
「えー、楽しそうだよ?」
美玲ちゃん、自分が関係ないからそんなこと言ってるんでしょ!
「だって!優菜ちゃん、小5のドッチボール大会の時、一人で相手のチーム全滅させてたじゃないですかっ!」
「あー……弱かったよね、あの男子」
そのセリフ言いながらにっこり笑わないでほしいです、優菜ちゃん。
あのときの相手チームの男子、すごい強いって有名だったんだよ?負けてすごい落ち込んでたし…。
とにかく運動神経抜群な優菜ちゃんに対して、私は自他とも認める運動音痴。つまり、負けはすでに見えているんです!
めそめそする私に、美玲ちゃんが近寄ってきた。
「芽瑠ちゃん…」
「美玲ちゃー…」
優しい笑顔をうかべる美玲ちゃんに抱きつこうとし…
「頑張って!!」
うぅっ…今はその笑顔を見ても絶望しか生まれてこないっ…。
こうして私は、優菜ちゃんたちに言いくるめられてしまったんです……
そりゃあもう首がもげてしまうのではないかと思うくらいぶんぶんと首をふった。
「えー、楽しそうだよ?」
美玲ちゃん、自分が関係ないからそんなこと言ってるんでしょ!
「だって!優菜ちゃん、小5のドッチボール大会の時、一人で相手のチーム全滅させてたじゃないですかっ!」
「あー……弱かったよね、あの男子」
そのセリフ言いながらにっこり笑わないでほしいです、優菜ちゃん。
あのときの相手チームの男子、すごい強いって有名だったんだよ?負けてすごい落ち込んでたし…。
とにかく運動神経抜群な優菜ちゃんに対して、私は自他とも認める運動音痴。つまり、負けはすでに見えているんです!
めそめそする私に、美玲ちゃんが近寄ってきた。
「芽瑠ちゃん…」
「美玲ちゃー…」
優しい笑顔をうかべる美玲ちゃんに抱きつこうとし…
「頑張って!!」
うぅっ…今はその笑顔を見ても絶望しか生まれてこないっ…。
こうして私は、優菜ちゃんたちに言いくるめられてしまったんです……

