お姫様と王子様

私は勢いよく顔を上げた



「わっ」



驚いた優樹が目に入った



「みやこ!?」



「えっ何!?」



みやこに向き直り



「付き合ってるの?」



声を落ち着かせて聞いた



キョトンとするみやこ



そして照れたように



「じ、実は・・・」



と、かわいらしく頭を掻いた