お姫様と王子様

「あーそうそう!」



優樹のお母さんは私と優樹の間に入り、正座をした



そして座卓の上に置きっぱなしにしていた2冊の絵本を取り



「その時この絵本を作ったのよね~」



「え?」



衝撃の事実がさり気なく語られた