お姫様と王子様

目を疑った



手!?



恐る恐るその手を辿ると



ゆっくりと寝息を立てている優樹がいた



すぐ横には顔があって



私は寝袋の中で激しく暴れた



その様子を見て爆笑するみやこと塩崎



「何!?この!状況!!なんで!優樹!!!」



距離を取ろうと後ろに転がると



ソファで頭を打った



あ、そういえば昨日ソファで寝てたのにな