教室に入った瞬間
息をのんだ
膨らんだ白いカーテン
その中から現れた男子に目を奪われたままドアの前から動けなかった
・・・似てる
心臓がものすごいスピードで動く
「どうしたの?」
「わあああ」
突然後ろから肩を叩かれて過剰反応をしてしまった
「あ、ごめんなさい。大丈夫、ごめんね」
急いでその場から自分の席と指定されているとこへ移動した
まだ心臓はバクバクと鳴っている
なんでだろう
すごく初恋の人に似てる
毎日読んでいる絵本の王子様に
息をのんだ
膨らんだ白いカーテン
その中から現れた男子に目を奪われたままドアの前から動けなかった
・・・似てる
心臓がものすごいスピードで動く
「どうしたの?」
「わあああ」
突然後ろから肩を叩かれて過剰反応をしてしまった
「あ、ごめんなさい。大丈夫、ごめんね」
急いでその場から自分の席と指定されているとこへ移動した
まだ心臓はバクバクと鳴っている
なんでだろう
すごく初恋の人に似てる
毎日読んでいる絵本の王子様に