パシャッ────
「ひかりちゃん、麗華ー!こっちも見て!」
「はーい♪ひかり、こっちも見てみて」
麗華が自分のお母さんの方を指さして私もそちらの方を見ると、
「はーい♪行くよ~、1+1は?」
「に〜!」
なんとも古典的な……
と思いつつ、笑顔で麗華のお母さんのカメラを見る。
バシャッ─────────
こうして入学式が終わり、クラスは1−A、担任は斗真 翔希(touma syouki)先生。
学校の中では、一番若い先生で生徒や先生問わず人気者らしい。
「ひかりちゃん、麗華ー!こっちも見て!」
「はーい♪ひかり、こっちも見てみて」
麗華が自分のお母さんの方を指さして私もそちらの方を見ると、
「はーい♪行くよ~、1+1は?」
「に〜!」
なんとも古典的な……
と思いつつ、笑顔で麗華のお母さんのカメラを見る。
バシャッ─────────
こうして入学式が終わり、クラスは1−A、担任は斗真 翔希(touma syouki)先生。
学校の中では、一番若い先生で生徒や先生問わず人気者らしい。
