そう言って、俺は 再び成美の上に跨がった。 「成美が あんなこと言うから 我慢できなくなったよ…」 「へ?」 意味が わかっていない 成美をよそに 俺は首筋を舐めた。 「ひぁあっ…」 「成美、可愛いっ♪」 「ばかあぁ…っ」 それから俺たちは 幸せな夜を過ごした――…。 不満だったのが、 初夜をゴムを つけてヤったこと。 まあ、成美の一言で どうでもよくなったけど♪ ***************