七海と、初めて身体を許し合った。



少し、早過ぎたかもしれない。



周りから、否定されるかもしれない。



それでも、あたしは昨日七海と特別な関係になれた気がして、内心嬉しかった。



昨日の事を思い出し、ついついニヤけていると、隣で寝ていた七海が、目を覚ました。



七海はまだボヤけた瞳であたしを見ると、半分寝顔でフッと微笑んだ。



「咲良……。
…うきてぃー」



「七海、おはよ」



起きてから服を着てからも、2人でずっと話していて、結局ラブホを出たのは、昼前だった。



その後、フェリーで宮古島に渡り、昼ご飯を食べて、那覇へフェリーで渡った。