手に負えない系女子





「とーしーきー」



「おはよう、怜」



さすが、爽やかイケメン
朝からとんでもなく爽やかな笑顔だね。
かっこいいー、惚れ惚れするー。



ってなんないけどね



「昨日、散々だったんだけど!?」



「それは災難だったね」



なにしれっともう自分の席についてるのよ、
ちなみに今私は物凄く小声で話している



なぜなら、生徒がたくさんいる教室内だから



このSSは選抜クラスで、14クラスあるうちの1番頭の良いクラスだ



一応学内トップ成績の私は
このクラスに在籍している


そして、学内2位の俊樹も



「柊会長、交換授業の件SSクラスに決まりました」



あぁ、すっかり忘れていた
そうか今回はSSクラスか



ん。



はい?俊樹今なんて、




「みなさん、聞いて下さい。今回の桐生高校との交換授業はSSクラスで行うことに決定いたしました」



予想通りざわつく教室
これ絶対だれか反論するよ


もうすでに、何人か手をあげてるし



いや、俊樹
私そんな話聞いてないけど



「宇都宮さんどうしてトップクラスが行かなければならないのですか?」



「ただでさえ、あの桐生との交換授業など誰も望んでいないのに。なぜSSが」



そーなるよね、
だって私もそう思うし