目を覚ますと朝になっていた。 先輩から貰ったジュースを飲んだらクラクラしてきて、ジュースだと思っていたそれはお酒で… そこまでの記憶しか私の頭には残っていない。 ふと横を見ると私のベッドにもたれるように渚先輩が眠っていた。