ピュアな彼氏を溺愛中!

「河野君・・・・・」

河野君が立っていた。

「その・・・・・この間はすまん。
俺、怒ってないから。」

河野君が頭を掻きながらそう言う。

なんだ、怒ってなかったんだ。

よかった・・・・・

「う、ううん。 全然いいよ!
あたしの方こそごめんね。」

やっぱりいい人そう!

職員室に行くまであたしは

河野君に一生懸命話しかけた。

河野君は相変わらず無口だったけど、

時折見せる笑顔がとても

かっこよかった。