実「あの!!!!」

私は梶くんに話かけた。

梶「あ…君は今朝の」

実「今朝はすいませんでした !。私!!梶くんを好きにさせますから!」

梶「なんかそれ今朝も聞いたような気がするけど」

実「はい!!言いましたよ!!私、本気なんです。
初恋なんです。ぜったいあきらめませんからぁぁああ!!」

捨てゼリフを私は吐いて
その場を立ち去った

梶「え!あっちょっと…」

そういう梶くんの声は聞かなかったことにしよう。