「…終わりました。」
「すごい。私、この曲すごく好きです。」
「いい曲だ。それじゃあ、岡田 朱音のデビュー曲は、カナタの歌で決まりだ。異論はないか?」
「特に。」
こうして、私のデビュー曲は『恋の花びら』に決まった。
帰ろうとしたそのときだった。
「朱音さん。少しいい?」
あ、あのKanataさんが私を呼んでる!?こんなの夢みたい。
「はい!!」
「すごい。私、この曲すごく好きです。」
「いい曲だ。それじゃあ、岡田 朱音のデビュー曲は、カナタの歌で決まりだ。異論はないか?」
「特に。」
こうして、私のデビュー曲は『恋の花びら』に決まった。
帰ろうとしたそのときだった。
「朱音さん。少しいい?」
あ、あのKanataさんが私を呼んでる!?こんなの夢みたい。
「はい!!」

