嘘つきハンター



 何か重たいものが近づいてくる音がした。

 
 ……”鬼”が来た!?


 全員で同じ方向に逃げたから、”鬼”が向かってくるのは当然。


 だけど、こんなに早く来るとは思っていなかった。


「ど……どうしよっ!」


「どうしようったって……」