幼なじみの大嫌いなあいつ


「じゃあとりあえず助走付きでやろっか」

「うん」


お互い位置についたのを確認して走った。

やっぱり走ってる時の風は気持ちいいなぁ

……あれ?

「きゃ…」
見事に転んだ私。

「杏羽!?」
そんな私に気づいて駆け寄る聖夜。