「じゃあとりあえず助走付きでやろっか」 「うん」 お互い位置についたのを確認して走った。 やっぱり走ってる時の風は気持ちいいなぁ ……あれ? 「きゃ…」 見事に転んだ私。 「杏羽!?」 そんな私に気づいて駆け寄る聖夜。