え……
えぇっ!?
抱きつい…た……??
言われてみて初めて今朝のことを思い出す。
そういえば琉衣くん、寝ぼけてそんなことしてたかも。
なんだ…そんなこと…。
私すっかり忘れてた。
「…あぁ、そっか…。
大丈夫。私気にしてないよ、全然!」
というか、琉衣くんがそんなこと気にしてたことにビックリだ。
「……っ、ならいいけど。
まぁとにかく…」
「…ん?」
琉衣くんはそっぽ向きながら小声でボソッとつぶやく。
「わ、悪かったな…。
一応……///」
え……
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…