小高くんはいつもどおり気さくな感じでやっぱり話しやすい。
こういう他愛のない会話が実は何よりも気が紛れるんだって、彼と話していたら思った。
「…ところで、西村水曜空いてる?
祝日で休みだろ」
「えっ?」
するといきなり予定を聞かれて。
「よかったら一緒に勉強しねぇ?
図書館とかで」
なぜか明後日の休日一緒に勉強しようと誘われてしまった。
「別に予定あったらいいんだけどさ。
お互い教え合ったらはかどりそうじゃん。
俺も西村となら頑張れそうだし」
「えっ、//」
私とならって…
「そんでついでに行きたいとこあんだ。
西村甘いもんとか好き?」
甘いもの…?
そう言われて少し反応した。
甘いものには目がないけど…
「す、好き。甘いもの…」



