【完】俺の言うこと聞けよ。〜イジワルな彼と秘密の同居〜


なんだか私たち女子に負担がかからないように気を遣ってくれてるみたいで。


その他にも手間取ってるところをさりげなく助けたりとか、全体を見てサポートしているのがさすがだなぁと思った。


さすが、文化祭実行委員。


それだけじゃなく、小高くんの人柄もあるだろう。


いつもクラスのムードメーカーなだけあって、人当たりが良くて、気が利いて。


同じ時間にシフトが入っていて助かったなぁ…なんて、人見知りで気の弱い私は心の中で思ってしまった。



私、基本何か言われたら断れないタイプだからなぁ。


うちのお店の仕事とはまた別だし…。




しかしながらおかげさまで喫茶店は大繁盛で。


みんなが仮装をしているせいか、それ目当てでちらっと覗いてくれる人もたくさんいて、
コーヒーもジュース類も予定していた以上にたくさん売れた。