【完】俺の言うこと聞けよ。〜イジワルな彼と秘密の同居〜


……?


どうしたんだろう…。


なんだかすごく顔が赤いような…



すると隣にいた松下くんが、同じくホストの格好で、小高くんをどついた。



「っバーカ!お前なにヤラシイ目で見てんだよ西村のこと!

悪いね、こいつけっこームッツリでさ〜(笑)

てか西村超可愛いじゃん!

ふだん制服のスカートもこのくらいで頼むよ」


「えっ…///」


「っなに言ってんだコラッ!松下!!///」



小高くんは慌てた様子で松下くんの頭を叩く。



「ち、違うからな!今のは!!//

松下が勝手に言ってるだけだから!!

俺が言いたいのは…っ、西村はそのカッコ似合ってるから自信持てってことだから!」



…どき。



「あ…うん。ありがとう…」



何が何だかよくわからないけど、とりあえず小高くん達にも褒めてもらえた。


そこまで似合わないわけでもないのかな…

なんて、少しホッとして。


これから迎えるオープンに向けて心の準備をする。


緊張もするけど、なんだか少しワクワクしていた。