バーベキューを食べ終わり、志信が炊事場でゴミの後片付けをしていると、前川が隣に来てポツリと呟いた。
「なんかオレ、卯月さんのイメージ少し変わったわ。」
「そうなんですか?」
「もっと無口で無愛想でキツイ人なのかと思ってた。時々怖いけど、案外よく笑うし、思ったよりよく話すんだな。」
自分の好きな薫の事を、仲の良い同僚の前川に少しでも理解してもらえた事が嬉しくて、志信は笑ってうなずいた。
「それにかわいいでしょう?」
“かわいい”と言うところまでは行き着いていないのか、前川が首をかしげて唸る。
「うーん……。確かにちょっと美人なのかもとは思うけど…そこら辺はオレにはよくわかんねえよ。ただ、笠松にとっては、めちゃくちゃかわいいんだって事はわかった。」
「…さっきから微妙に失礼ですよね。誉めてんですか?けなしてるんですか?」
「けなしてはない。」
「まぁいいや…。これからもっとキレイになりますからね。惚れないで下さいよ。後で泣いて別れてくれって言っても無理ですからね。」
「…それはないから安心しろ。」
「なんかオレ、卯月さんのイメージ少し変わったわ。」
「そうなんですか?」
「もっと無口で無愛想でキツイ人なのかと思ってた。時々怖いけど、案外よく笑うし、思ったよりよく話すんだな。」
自分の好きな薫の事を、仲の良い同僚の前川に少しでも理解してもらえた事が嬉しくて、志信は笑ってうなずいた。
「それにかわいいでしょう?」
“かわいい”と言うところまでは行き着いていないのか、前川が首をかしげて唸る。
「うーん……。確かにちょっと美人なのかもとは思うけど…そこら辺はオレにはよくわかんねえよ。ただ、笠松にとっては、めちゃくちゃかわいいんだって事はわかった。」
「…さっきから微妙に失礼ですよね。誉めてんですか?けなしてるんですか?」
「けなしてはない。」
「まぁいいや…。これからもっとキレイになりますからね。惚れないで下さいよ。後で泣いて別れてくれって言っても無理ですからね。」
「…それはないから安心しろ。」



