「そうか……………そうなのか……」 透は桃色の髪を撫でる。 「俺と桃は………」 ベッドの上に雫が落ちる。 「…………………ごめん桃………俺に」 透は左手で、右手をつかむ桃の手をよける。 「……………俺に、桃を好きになる資格なんてねぇや………」