カラフル♥へアー




「だ、誰か、助けて………っ」



そう叫びながら廊下へ飛び出すと、


担任の安堂先生と養護教諭の富士峰先生がいた。



「せ…………せんせ……透がっ、とお……る………倒れ……て…」


先生方に駆け寄って事情を説明したいのに、うまく言葉が出ない。



「落ち着け藤倉。夜咲がどうした」