退院当日、父親、母親に迎えられ、外界に旅だった。


君の瞳には外の世界はどう、写っているのだろう。


いつか僕に話してくれたら嬉しいな。


君は僕のことを忘れてしまうかもしれない。


僕は君がいるだけで、強くなれたことを絶対忘れない。