「紹介行くぞ」 そう言ったのはなんとも珍しい総長様でした。 あ、ちゃんとした集会だからかな? ま、無口なのは元々だからいいけどさ。 「ねぇー。希依。紹介ってなにするの?」 『紹介はね「下っぱに挨拶するだけだ」』 はっ? 今まで陸斗に遮られたことなんて無かったのに。 てかそこまでして話す人だっけ? てかなんか陸斗の顔がほんのり赤いような……? 気のせいかな? 『まっ、そーゆーことよ』 「わかった!」