〝星side〟



しばらく下っ端と話していた僕はしばらくきーちゃんから離れていた。


僕が渡したお酒できーちゃんが大変なことになるとも知らずに………。



『じゃあ僕そろそろきーちゃんのこと行くねっ!』



「了解っす!」



きーちゃんお酒飲んだかなぁ?


きーちゃんには僕の好きなやつをあげたんだっ!


感想が楽しみだなぁ〜



『あっ、きーちゃん!それどー?』



僕の問いかけに気づいたのかきーちゃんは僕のほうをみた。


いつ見ても可愛いなぁ………。


実は僕はきーちゃんが好きだったりする。



「………」
 


でもきーちゃんからの返事がない。


聞こえなかったのかな?