極道に愛されて。




「それ以上、自分を貶すようなこと、言うんじゃねぇ。」




怒っているような、悲しんでいるような、そんな表情を浮かべた琉斗さん




「俺のことが好きなんだろ?それだけでいいじゃねぇか。それ以外に何もいらねぇ。」




強い意志が篭ったような瞳


その瞳に、私は何度となく救われたの




「捺希が汚い?そんなの俺が塗り替えてやる。愛される資格がなくたって、俺がいくらでも愛してやる。それだけじゃ、足りねぇか?」




私には十分すぎる言葉で、私は頭をフルフルとふった